お願い 2013-03-24-Sun 20:57

当店が扱っている器は和食器は作家さんのものが殆どです。箱はありません。北欧の食器も一部を除いて箱はついておりません。
次回位からGUSTAVSBERGのカップ＆ソーサーに箱ができるそうですが、無料ではありません。多分一つ￥200～300くらいです。
でもこの場合も、ギフトがカップ＆ソーサーとプレートをセットにギフトになさるときは使えません。
作家さんの器はそれぞれ大きさが微妙に違い、且つ、例えば飯碗とお皿などのセットの場合も大きさが包装材料を売っているお店の出来合いのものでは役に立ちません。
うちでは、リップルボードという紙を使い、姉が一つずつ手作りしています。

この上からラッピングペーパーで包み、リボンです。
「きれいにしてくださって有難うございます」とよくメールをいただき、お役に立て、喜んでいますが、時に、「自分へのご褒美にギフトラッピングをお願いしたら可愛くしてもらって嬉しいです」というメールをいただき、姉が時間をかけて作っているのを知っている私は複雑な心境で姉に伝えることができません。
お気持ちは決して分らないことはないのですが、ため息がでます。
デパートなどいろんな箱を用意しているところは知りませんが、1時間くらいかけて作っている姉に何となく伝えがたくため息がでます。
ギフトの場合はご遠慮なくお申し出くださいませ。
でも、できればご自分用はご遠慮願いたいです。

こういうことを書くのは我がままでしょうか？


で、今日撮ったボタン屋さん用のパーツのご紹介です。

これは幅3.5センチ、高さは5センチｄす。
後ろにパーツを糊付けすればブローチですし、穴あけ加工すると大き目ですがペンダントトップにもなります。￥3,150です。


こちらは高さが4センチで幅3.5センチです。
ブローチは勿論、帯留めに使っても素敵だそうです。￥2,625です。
私はどうしようかな、、、と思案中です。




「ニラと茹で豚のピリカラ和え」です。
本当にピリカラです。食事中にお茶を飲んでしまいました。母が居たら大変です。

器は、小林千恵さんの「パールリーフプレート（￥7,350）」です。



「焼き椎茸とほうれん草の土佐酢」です。
これは今はもうないかもしれない寺町通りの「おめん」で大学在学中に食べて、作ってもらったのですが、もう40年の歴史です。
ソーホーのおめんはなんだか怪しげな雰囲気でいつも前を走って駆け抜けていたのを思い出します。
帰って来るたびにおめんのおじさんに「寄ってくれたらええのに～」と言われたものでした。

器は、Studio Bwanji（若杉麻衣子）さんの「白磁れんこん皿（￥1,680）」です。
若杉さんにまたお願いしたいのですが、我が腕をおもうと躊躇のかたまりです。



「かぼちゃスープ」です。
こっくり、甘いスープです。

器は、大井製陶（大井寛史）さんの「パール釉薬マグカップ・Ｌ（￥2,940）」です。


力丸の生活

お散歩に行く時間が、、、ダッドとマミィは野良仕事です。アスパラの植え替えです。
そんなに引越しするとアスパラはきっと拗ねると思います。アスパラが拗ねなくてもボクが拗ねます。