伊東の夏が帰ってきました。 2012-07-30-Mon 21:21

朝起きてお外を見るとくっきり大島です。真っ白な雲も一つ、二つありますが、お空は子供の頃のクレヨンの空色で、木がさわさわと揺れて海から、木々の間から気持ちの良い風が吹いていまうす。
これぞ、伊東の夏です。
自然オンチの私にはお名前はさっぱり、ですが、スズメよか小さいきれいな鳥、大きめサイズの背中が斑模様の鳥、これは多分雉らしき鳥も目の前ですっかりくつろいでいます。
栗鼠たちもこの気持ちの良い日を選んでミーティーングのようです。何匹もうちの木からお隣の大きな松に登ったり、降りてきたりです。
姉が言うには「多分、この夏は例年よか暑いので今日のような日にみんなで協力して食べ物を食料庫に貯めておいて、できるだけ外に出なくて良いようにしよう」らしいです。
電線を通って通勤の仔は凄いスピードで駆けていきました。
で、私たちも多分、去年より暑くなるかも、なので、お買い物はできるだけ近所の東急ストアにしようと決めました。それから東急ストアのお外の私と力丸が姉のお買い物を待つベンチは午後の方が影が長く、風も吹くので、「お買い物は午後」と決定です。しばらく、お魚が美味しいナガヤ鎌田店はパスです。ナガヤは午前中でないと影がありません。それになんたって
遠いです。力丸の負担を考えるとできるだけさけることになりました。

今日はタケオ君が不意のご訪問です。それもカルピスなんぞのお土産つきです、というかそのために来てくださったのですが、タケオ君に草刈を筆頭にお世話になっているのは私たちのほうでこちらがお中元でもせねばならないのに頂き物です。最近のカルピスは濃縮じゃないらしいです。これは助かります。薄くても頼りないし、かといって濃すぎるのはおくちの中が白くなってしまいます。
お風呂からでたときに一杯です。
多分、天国はタケオ君のものです。お若いのによくできた方です。年寄りなのにできていない私たちとは大違いです。

今日も、宮崎さんの器のご注文をいあただきましたが、検索数も宮崎さんが一番です。本当はお伝えしたいのですが、いらないプレッシャーは避けたいです。

それからキタジマ君もウチムラ君も、自分のもてる力を発揮できたら他人の私はそれで十分です。決勝ラウンドに残るってことは世界にじぶんよか速い人や上手なひとが数人しかいないってことで、凄いことだと思います。
折角努力してきたのだからできるだけそれが無にならないと良いな、、、ってくらいです。応援が力になることはあるでしょうから応援しましょ、でも頑張ったのは彼らです、私は思っています。期待はしていません。それぞれが自分に期待したいものです。
























「ピビンパ」です。
ぜんまいがなかったから椎茸にしたの、と姉が申しましたが、これは失敗でした。味を吸込みすぎです。そのほかは全て上等です。

器は、宮崎　匠さんの「呉洲絵六寸鉢（￥3,675）」です。

























「韓国風じゃないかしらん？ワカメスープ」です。
姉が思う韓国風です。当たらずとも遠からず、だと思います。

器は、日下華子さんの「錆ゴス花唐草そばちょこ」です。
最近、このコンビ（宮崎、日下ペア）が多いと思います。


ギフトラッピングとなると姉が袋や箱を作ります。器の大きさがまちまちで市販の箱は使いモノになりません。
今日も大雑把な製図を書いてリップボードを使って制作です。そういうところ父譲りです。けっこう大変です。















































ちょっと前に、カタチが難しくて、いっぱい時間をかけて作った箱にいれてギフトラッピングをしてお送りしたら「自分へのギフトです」というのがあって気持ちは分からないことはないけれど姉には伝えられないなぁ、、と思いました。知らぬが花です。

力丸の生活

水に濡らして頸に巻てクールダウンするマフラーが何処にいったやら？で最近僕はこんなものを頸に巻かれています。














































中に保冷剤が入っています。冷たくて気持ち良いけれど、ちょっと重いです。