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明日、陶玉窯の北本奈巳さんの作陶(彼女は絵付師なので作陶は?です)現場へお伺いする予定だったのですが、少し前にお電話がありました。
お声を聞いたらご用件はすぐ分かりました。だってお声がガラガラでかすれていましたもの。つまり多分お風邪です。二日前くらいにひかれたみたいでうまくいくと治るかな、と思ってらして判断しかねてらっしゃったんだと思います。スグに分かりましたので延期しましょう、ということになりました。無理をしてこじらせてしまうと余計に時間がかかりますものね。ですから、一向に構わないので明るく延期を申し出て、次のお約束を来週にしました。
ここまでは、何の問題もなかったのですが、ふと横をみると「あ~れ」です。実は京都に行くのに和菓子も無いと思ったのですが、出入り橋の「きんつば」は古い大阪人が昔から好きなお菓子です。サイズも普通のよかうんと小さくて私好みです。それに「きんつば」は和菓子なんてしゃれたものでなく大人の駄菓子みたいなのでお煎茶は似合いません。縁側でお番茶をいただきながらという代物だとおもうので作陶現場で気楽にいただけたらと思って「お持たせ」にしようと10個入りをお昼に姉と買ってきていたのです。その時昨日Pieちゃんに貰った「バウムクーヘン」があるのでバラで私達用に三人(including 力丸)で三個買ってしまっていたのです。その上幾ら小さくとも10個、それも消費期限明日中です。折角出入り橋まで行ったことだしと頭の中で色々なアイディアが駆け巡りました。でもわざわざ車に乗ってどなたかに持っていくのもどうかなと思っていたら、Good idea です。「そうだ、お隣だ」です。月一の書道教室の時や車でどなたかがいらした時に玄関の前に停めさせていただくこともありぃのです。お隣にはちゃんとお話はしているのですが、おばさんならきっと甘いものもお好きだろうし、、、と家族三人でピンポーンです。「そんな開いているんだから気を遣わないで」と何度も言われましたが、ここで引き下がっていては「きんつば」の行き先が、、です。「そんなことは仰らないで」とか「じゃ、もう二度としませんから」とか言って貰っていただきました。ヤッホー、ラッキー、転じて福となりました。お隣のお兄さんも嫌な顔じゃなかったし、全てハッピーです。私の悪知恵もそう悪いものではありません。
後は、奈巳さんのお風邪が早く治癒することを祈るだけです。
と書いていたら、姉が「でも、お隣は二人だから、、」と言いながら、でも近くに弟さんご一家がいらっしゃるし、と自問自答です。

「バクダン」です。
今日のはいつもよかちょっとホットです。前はバクダンはいつも「マサラ」という器でしたが、こっちもイケルぞ、ということになり大分と上品です。
器は工房あめつちの「青白磁ボウル・すっきり(¥3,675)」です。

「牛蒡とベーコンのバルサミコソテーです」
ベーコンも消費期限が迫ってきています。いつも追いかけられているようでコワイなどと姉が申しております。
ご苦労様としか言いようの無い私です。
器は工房あめつちの「あめ釉小皿(¥1,575)」です。
このなんでもなさが素敵です。

「帆立と冬野菜のミルクスープ」です。
こんなスープが食卓にあがるようになるということは冬遠からじです。力丸の苦手な(多分豆之助クンも)季節です。その点、ロクサブロー君は暑いのも寒いのにも強いので力丸には羨ましい限りです。
器は たくまポタリーの「白十草削り小鉢(¥2,310)」です。
良いなと思っていた岡山の家が昨日、値下がりしていました。嬉しいようなお気の毒なような、、、

今の甘露煮が無くなったら次のオヤツになる「渋皮煮」です。まだこれから筋をとってなんとかをしてまたなんとかをしてから煮るのだそうです。いつも有難うございます。
力丸の生活
何時ものように定位置で私がお食事をボウルに入れるのをじっと待っています。



写真をとっても意識しています。毎日これを続けると一つの記録です。でも、、、
お声を聞いたらご用件はすぐ分かりました。だってお声がガラガラでかすれていましたもの。つまり多分お風邪です。二日前くらいにひかれたみたいでうまくいくと治るかな、と思ってらして判断しかねてらっしゃったんだと思います。スグに分かりましたので延期しましょう、ということになりました。無理をしてこじらせてしまうと余計に時間がかかりますものね。ですから、一向に構わないので明るく延期を申し出て、次のお約束を来週にしました。
ここまでは、何の問題もなかったのですが、ふと横をみると「あ~れ」です。実は京都に行くのに和菓子も無いと思ったのですが、出入り橋の「きんつば」は古い大阪人が昔から好きなお菓子です。サイズも普通のよかうんと小さくて私好みです。それに「きんつば」は和菓子なんてしゃれたものでなく大人の駄菓子みたいなのでお煎茶は似合いません。縁側でお番茶をいただきながらという代物だとおもうので作陶現場で気楽にいただけたらと思って「お持たせ」にしようと10個入りをお昼に姉と買ってきていたのです。その時昨日Pieちゃんに貰った「バウムクーヘン」があるのでバラで私達用に三人(including 力丸)で三個買ってしまっていたのです。その上幾ら小さくとも10個、それも消費期限明日中です。折角出入り橋まで行ったことだしと頭の中で色々なアイディアが駆け巡りました。でもわざわざ車に乗ってどなたかに持っていくのもどうかなと思っていたら、Good idea です。「そうだ、お隣だ」です。月一の書道教室の時や車でどなたかがいらした時に玄関の前に停めさせていただくこともありぃのです。お隣にはちゃんとお話はしているのですが、おばさんならきっと甘いものもお好きだろうし、、、と家族三人でピンポーンです。「そんな開いているんだから気を遣わないで」と何度も言われましたが、ここで引き下がっていては「きんつば」の行き先が、、です。「そんなことは仰らないで」とか「じゃ、もう二度としませんから」とか言って貰っていただきました。ヤッホー、ラッキー、転じて福となりました。お隣のお兄さんも嫌な顔じゃなかったし、全てハッピーです。私の悪知恵もそう悪いものではありません。
後は、奈巳さんのお風邪が早く治癒することを祈るだけです。
と書いていたら、姉が「でも、お隣は二人だから、、」と言いながら、でも近くに弟さんご一家がいらっしゃるし、と自問自答です。
「バクダン」です。
今日のはいつもよかちょっとホットです。前はバクダンはいつも「マサラ」という器でしたが、こっちもイケルぞ、ということになり大分と上品です。
器は工房あめつちの「青白磁ボウル・すっきり(¥3,675)」です。
「牛蒡とベーコンのバルサミコソテーです」
ベーコンも消費期限が迫ってきています。いつも追いかけられているようでコワイなどと姉が申しております。
ご苦労様としか言いようの無い私です。
器は工房あめつちの「あめ釉小皿(¥1,575)」です。
このなんでもなさが素敵です。
「帆立と冬野菜のミルクスープ」です。
こんなスープが食卓にあがるようになるということは冬遠からじです。力丸の苦手な(多分豆之助クンも)季節です。その点、ロクサブロー君は暑いのも寒いのにも強いので力丸には羨ましい限りです。
器は たくまポタリーの「白十草削り小鉢(¥2,310)」です。
良いなと思っていた岡山の家が昨日、値下がりしていました。嬉しいようなお気の毒なような、、、
今の甘露煮が無くなったら次のオヤツになる「渋皮煮」です。まだこれから筋をとってなんとかをしてまたなんとかをしてから煮るのだそうです。いつも有難うございます。
力丸の生活
何時ものように定位置で私がお食事をボウルに入れるのをじっと待っています。
写真をとっても意識しています。毎日これを続けると一つの記録です。でも、、、
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