先日の電話で私の落胆ぶりに同情くださった日下華子さんから器が届きました。
今回は再入荷と新しい器が少しずつですが、「少しずつでも、、」とのご配慮です。
一度に新しい器がどっと入荷すると撮影やら編集・掲載と知恵熱を出しそうなので大助かりです。
今回の器で感じたのは日下華子さんの器は「使い易い!」ということです。これはいつも思っているのですが、改めて深さなど随所に日下さんのきめ細かい配慮が感じられました。
大きいサイズはオンラインがメインの当店では避けようと思っていたのですが、南天の赤に負けました。で、南天は他のサイズや種類も制作していただけそうです。
赤絵はテーブルが華やかになります。染付けの呉須のさしいろに是非!、ですが、八寸となると呉須がさし色になるかも、です。
また、箸置の「月」は側面の色が緑と紫(と言っても黒い、濃い紫です。黒の着物を染めるときにまず、赤味がかった黒を下染めにして、その後、青味がかった黒で染めるのですが、この最初の黒のような色です)夕方の「月」と深夜の「月」といった風情です。どちらの「月」がお好みでしょうか?
今日中に掲載できるか、、、、
何しろ、おむすび、としては痛いです。
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