久しぶりに工房あめつちからの「見所の多い」納品です。 2010-10-11-Mon 17:35

昨日は木村硝子店の写真の差換えを気付いたら3：30までしてしまい、姉と「ワッ、いけない」と同時に気付き大急ぎでお風呂に入ることになったのですが、昨日の夜からバスタブにお湯を貯めてなんてしていたらもう時既に4：00です。
姉はＢさんのブラウスをもうちょっとで完成と思い、私は私で夢中で作業していたものだから時間が経つのがワカリマセンでした。アインシュタインの相対性原理がここにもです。

朝になって、姉の「え～っ」という声で目覚めると姉の悲痛な顔が目の前です。「どうしたの？」って聞くと「ゴミの集荷が終わったみたい」としょんぼりです。10月になってゴミの日と時間が変わって、普通ゴミが月・木の午前になったらしいのですが、ずっと午後しか集めに来ないで「どうなっているの？」と姉が何度も言い、「まぁ、出しておけばそのうち来てくれるし良いか」を何度も聞いたのですが、それが今日になって午前中決行になるとは、なんと不運な姉と思ってお外に出ると、そこらじゅうで「どうせ午後」とタカをくくっていた近所の住民の「え～っ」声がいっぱいです。姉はちょっと遠くまで見に行くとそこらじゅうにゴミが残っていると言いながら、清掃局に電話をすると「午後からです」とのこと。じゃ、さっきのはなんなの！ですが、取りに来てもらえるのは大助かりなのでもう一度ゴミとネットをお外に出しました。

で、「まぁ、よかったじゃない、とりあえず」というと「そう言えばあめつちさんから荷物が着ていたよ」です。
早くそれを言ってほしかった、と思ったのですが口には出さずです。でも、その時同時に閃きました。早く梱包を解かねば、です。また中にはいっぱいの新聞です。これは「あめつち」の問題ではなく、なにしろワレモノです。どの作家さんも半分以上が新聞紙です。一緒に収集してもらわねば木曜日まで、、、

で、間に合いました。中から出てきたのは桃太郎じゃなくて色絵のカップ＆ソーサー三種類（うち二種類は掲載済）と欠品中の色絵の飯碗と五寸皿です。(欠品中と色絵は両方に係る修飾語です）
新作（うちにとって）は松のカップ＆ソーサーのみです。これならスグにできるや、ですが、これ曲者です。ソーサーの裏にも鳥の上絵が、前にお客様にも教えて貰い、昨日の木村硝子店の切子模様の詳細写真でもおもったのですが、柄だけのアップがあったほうが分かりやすいです。でも「松」の詳細も「鳥」の詳細もとなるとはみ出しそうです。可愛い絵付けだし、ほのぼの柄が大好きなあめつちさんですが、こういう問題があります。

「見せ所が多すぎる」
と写真を貼って最後の汁椀のリンクをはろうとしたら消えました。ちょっと私、可愛そうです。それにやらねばならぬこと山盛りです。撚って、写真とリンクのみで失礼です。










「肉じゃが」です。

工房あめつちの「粉引き白取皿（￥3,360）」です。










「焼茄子の含め煮」です。

工房あめつちの「色絵・菊散し五寸皿（￥2,835）」です。










とうかげんのお味噌の「おみおつけ」です。御御御つけです。

島田の「天竜汁椀（￥2,310）」です。



力丸の生活

今日は「ツブツブ」を全部食べたのですごく褒められて頬ずりされて「よくできましたクッキー」も貰いました。
基本的にボクはすごく良い仔です。お座だって「sit down」なんて命令されんきゃできます。命令が嫌いです。そういうところは両親ソックリです。自主的が良いです。真剣なお顔はダッドがご飯を入れてくれているのを待っているからです。心の中で祈ってます。「ツぶつぶ、少なめ、少なめ」です。