いろいろ、取り決め 2017-01-10-Tue 22:36

快晴
6℃
74%

14日（土）から阿部春弥/三窯さんの「料理が喜ぶうつわ」展がスタートですがかなり寒くなるそうです。
恐ろしい寒波だそうです。
ただ、ポーランドでは-20℃、マケドニアでは-33℃という記録的寒波に襲われているらしいので、それよかはうんと普通の寒波と思おう、と、、、
と言っていますが多分思わないと思います。
またぐずぐず「寒いの嫌い。労働意欲が無くなる」と山ほど文句を言うロウバになる可能性の方が遙かに高いです。
という訳で個展にお出でいただける方は防寒対策をお忘れなく、オープン前に並ばれることはお避け下さいませ。
ポーランドのように死者は出ないと思いますが風邪をひいてしまう可能はかなり高いです。

今日は昨日の疲れをかなり引きずっていますので撮影だの編集だのお仕事の成果は限りなくゼロに近いですが、その分、違う方面でのお仕事の成果は上げました。
その1、個展の詳細スケジュールが決まりました。
その2、お願いしている器のスケジュール（近日中の分のみ）をほぼ掴みました。
但し、その2についてはその予定でも窯の調子がありますのでズレは生じると思いますが、予告編としましては、例えば現在ほとんど（と言うか全て）在庫ゼロの大山文女さんの器は2月中（末というのが正しい）に入荷いたします、などです。
個展の日程は5月分まで取り決めました。

その話合いの件でコウホ窯の市野吉記さんにいろいろ為になるお話も伺えました。
市野吉記さんは何処かロウバと似たところがあり（但し、彼は比べものにならない大人物です。ですが、ご自分が大人物だということに気づいていないおおらかな方です）お話をしても市野吉記さんがどういう風に思ってらっしゃるかは別としてどんどん話が逸れてしまいいつも1時間くらいお仕事の邪魔をしてしまうのに、さっさと納品して欲しいと無茶をいうロウバです。
「土もの」について私の勝手な認識に対して正しい知識を授けていただき感謝です。
やっぱり懐の大きい方って良いな～


とっても素敵な人柄のstudio bwanji（若杉麻衣子）さんらしい白磁透明釉線入り縁波小皿です。

曲線のstudio bwanji（若杉麻衣子）さんに直線の阿部春弥/三窯さん、同じ白磁でも素敵さいろいろです。
チラっと見える苺の赤と若杉麻衣子さんの白磁が似合うと思って撮ってみましたが、この後すぐにパクっといただきました。
日頃は「白餡」は好きじゃないのですが、いちご大福は断然白餡派です。

昨日、ちょっと素材を調達したので美味しいあんみつやお汁粉を作ってもらえそうです。
おはぎも作ってくれるそうです。


リっちゃんの生活

ケーキとかは駄目なことが多いのですが、あんこは小豆だからもらえます。
ほとんど食べないボクですが、ちょっといただくのは好きです。
「豆」なら良いそうなのでこれからちょっと楽しみです。
明日は仕事をさせます。甘やかすとすぐにダラダラします。