GIFT 2013-04-29-Mon 22:46

今日は二人とも、もう体力の限界です。
最後の力を振り絞ってセカンドラージの根っこを処理しました。
でも、明日は休まないと、、、と思っていたのですが、意地っ張りなのか、あと二つ残っている根っこを、、、なんて考えていたのですが、天の助けです。どうやら、雨です。
これは言い訳になります。休ませていただきます。
自然は凄いです。その生命力は敬服です。
蜜柑の木が二本あったのですが、「二本は要らない」と造園屋さんに一本は伐って貰ったのですがその残った根っこを畑作りのために抜いていたら、根っこで繋がっていました。
それも途中に仲介の小さな根っこを作ってです。
そのほかにも柿の木が2本、栗も2本、琵琶など大きな1本と小さいのが3本です。
狭い庭にそんなに植えては可哀想です。
殆ど伐採してもらい、その後ふたりでせっせとまず枯葉の掃除（これ一年中落ちてきます。我が家の木を整理してもらってもどこからか落ちてくるのです）、草むしりなどをして造園屋さんも驚くすっきりとした庭になったと思った途端に竹と野草が生えてきます。
でも、この生まれて初めてと言っても間違いない土いじりけっこう楽しいです。子供のころから自然に親しむのを拒否してお砂場遊びもしなかった私が土をいじっているのは自分を遠くからみても面白いです。
庭いじりが終わると爪の間に入った土を爪ブラシできれいにする毎日は想像もしていませんでした。
子供のころにこういうことをしていたら世界観も変わったかもしれません。
兎に角、それなりに頑張って生えていたものを抜いたのですから、きれいにしないと申し訳ないです。
お野菜やハーブを植えてきれいに使います。
入り口近くは今は元から居たサツキと伊豆つつじ（これは勝手にネーミング、お花がとっても小さいです）マーガレットとポピーしかいませんが余裕ができたらブバリアを植えたいです。
父はガーディナーだったのにちっとも受け継ぎませんでしたが、ぼちぼち、、、


「茄子の甘辛煮」です。
豆板醤を忘れたそうでピリカラとはいきません。

器は、日下華子さんの「赤絵八寸深皿・南天（￥6,930）」です。
九谷らしい美しい白磁に南天の赤がとってもきれいです。美しい器です。



「翡翠炒め」です。
緑だと「翡翠」になるこの、、、、さ

器は、木村硝子店の「ヒップサラダボウル（￥945）」です。



「新たまねぎのスープ」です。
玉ねぎも作っております。食べられるかどうか？？？は別にしても大きくなるのが楽しみ。。。

器は、工房あめつちの「灰釉入れ子ボウル・Ｓ（￥2,940）」です。


残念なのが、6歳のころからおはなのお稽古の時に使っていた花ばさみが見つからないことです。
（祇園の芸妓さんと同じです。裏千家に未生流。井上流とはいきませんが）
何度も何度も土を掘り起こし探しているのに見つかりません。明日は雨が降るので土の中ではかわいそうです。ごめんなさい。カンガルーポケットから落ちたのを気づかず作業員は掘り起こしておりました。
年代ものですが切れ味がよく頑張ってくれていたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


力丸の生活

ボクは今日は庭にはでませんでした。リッチー・ブラックモアのギターがうるさくて寝ていられません。ボクはショパンかブラームスだと助かります。